Instagramを運用する

Instagramは写真の投稿をメインにしたSNSよね。

コメントを付けたり、コミュニケーションもできるけど、写真を使って視覚的に訴えることができるのがポイントね。

いかにキレイに見せるかによってインパクトが違うから、“インスタ映え”という言葉はそうした性質から生まれたものなのよ。

最近はスマートフォンのカメラの機能が向上したので、そのままアップしても充分キレイな写真を投稿できるけど、写真を簡単に加工できるのもインスタの魅力の一つなの。

フィルター機能が搭載されているから、例えば部屋の写真を撮影した時にそれを使えば、よりも明るく素敵な部屋に見せることもできるというわけなの。

インスタはそれ単体でもSNSとして機能するけど、FacebookやTwitterなど他のSNSに簡単にシェアできるのもメリットと言えるわね。

写真を投稿する際に、シェアしたSNSをチェックするだけだから、面倒な操作は必要ないし、1回で同時に複数のSNSに投稿できるので多くの人に知ってもらいたい時に役立つの。

Instagram（インスタ）は初期の頃は、TwitterやFacebookと比べるとあまり知名度がなかったの。

でも、今では国内月間アクティブユーザー数がFacebookを超えて2,900万人（※2019年7月現在）いると言われているの。

6割が女性で、特に20～30代の利用率が高いのも注目できるわね。

ユーザー数の増加に伴って、工務店でInstagramを運用する例が増えているの。最も多く使われているのが施工事例ね。

これまでの実績を口頭だけでなく、写真でアピールできるから説得力があるというわけ。

家づくりで見た目やデザインは重要なポイントだけど、女性ユーザーの多いインスタで奥様方に知ってもらうには必須だわ。