Facebookを運用する
工務店の
若い衆
Facebookは自分でも登録して友人とのやりとりに使ってるけど、ビジネスにも使えるんですよね。
なんだか運用方法が難しそうで、始めるには勇気が必要だと感じています。
WEB集客スペシャリストのキャディさちこさん、相談させてください。
工務店がFacebookを運用するには?
キャディ
さちこ
今このサイトをご覧になっている人の中でも、個人でFacebookを利用している人は多いわよね。
でも実は、とてもビジネス向きなSNSだから、Facebookはどう活用すれば良いのか解説していくわね。
代表的なSNSで知名度が高い
Facebookはあまりインターネットに明るくない人でも、名前くらいは聞いたことがあるというくらいポピュラーなSNSよね。
国内のユーザー数は2,700万人以上いる(※2019年7月現在)と言われているし、毎日使っているアクティブユーザーも多い。
ここで上手に情報発信することができれば、ビジネスに役立つことは間違いないわね。
タイムラインで情報が拡散
投稿された情報は、フォローしているユーザーのタイムラインに表示されるわよね。
誰かがいいね!ボタンを押せば、その人と繋がっている人にもそれが伝わって、さらにシェアされたりいいね!されれば、どんどん拡散されていく仕組みよ。
実名が基本で、信憑性が高いと感じている人が多いから、とても効率のよい広告にもなるというわけなの。
Facebookページで営業活動
ユーザーアカウントがあれば、Facebookページを開設できるというのも、ビジネス向きと言える理由ね。
例えば社長のアカウントとして、管理者とする会社のFacebookページを作成すれば、そこで情報発信や営業活動も可能になるの。
ホームページは無くても、Facebookページだけは作成しているという企業もあるくらいなのよ。
精度の高い広告の出稿が可能
Facebookは投稿そのものが広告という考え方もあるけど、初期はFacebookの中に広告出稿するという方法もあるわ。
公式サイトやFacebookページに誘導するためのものだけど、最大の特徴はターゲティング精度が高いこと。
性別や年代など細かく条件設定ができるから、ピンポイントで集客する効果も期待できるわね。
工務店がFacebookを運用する目的って?
Facebookは数あるSNSの中でも、ビジネス利用の親和性が高いと言われているわ。
ユーザーは実名が基本ということもあって、利用者の半分以上は30~50代と言われているのね。
ということは工務店の顧客ターゲット層にピッタリはまるし、Facebookページを開設するだけでも、集客効果を見込めるわけよ。